いつも子どもには
ブンブンしっぽを振って挨拶する。
うーん…大人にはしっぽを
振ってくれないのは何故?
犬の本能で子どもの純粋さが
わかるのだろうか。
それとも、力の強さから
自分のほうが上位だと
思っているのだろうか (笑)
そんなある日の日曜日、
近所で子どもたちが遊ぶ声がする。
元気いっぱい
「待て~!」とか、
「逃げろ~!」とか
実に楽しそう。
そんな声につられて
トラがワンワン吠えるので、
よっぽど参加したいの
だろうと思い
連れて行ってみることに。
そしたら終始
しっぽを下げたまま
フリーズしている( ;∀;)
気持ちは参加したいけど、
どうしていいやら
わからないんだね。
うんうん、わかるよ、わかるよ。
一方、シロちゃん。
しっぽをキリッと上げて、
凛々しく歩くも…
目が合っただけで、この調子
早いもので、
2匹が我が家に来て3年半、
何も変わっていないように
感じるけれど、
ほんの少しずつ変化している
彼らに気付く今日この頃。
先日、仕事を終え帰宅した際に、
シロが遠目に僕を見つけ
しっぽを振っていたのを
見逃さなかった。
近くに寄ったら小屋に逃げたけど、
嬉しかったな~( ˘ω˘ )