2015年3月30日
事実上トラの殺処分は決定した。
どうするもこうするも、今は亡き愛犬小次郎の生き写しであるトラを見過ごすことはできない。
家族の同意を絶対に得ると意気込んで、4/1にトラに会わせてほしいと一旦、トラを含めた不合格2頭の処分見合わせを依頼した。
妻と子どもたちに犬を飼いたいと話をした。
「子犬が来るの? 本当?」と子どもたちは大はしゃぎである。
心強い支持者をまずは得た!
最後の砦(とりで)は、日中仕事で家にいない私に代わって世話をする妻の理解だ。
「3人の子どもたちはまだまだ小さい。犬はすぐ大きくなるし、もし、その子犬が手がつけられないほど凶暴で、万が一子どもたちを噛んだりしたら。。。」
と躊躇している。
うーん。。
( 第4回に続く)